10月30日(火)〜11月2日(金)
第三日目は木浦の共生園を訪問しました。
共生園は去る1936年,田内千鶴子さんの主人である尹 致浩氏と田内さんが孤児たちを世話し,1968年に逝去されるまで3千人の孤児たちを育てた地で,その後,建物は整備され,施設の前がすぐ海で,後ろは山に囲まれ風光明媚な穏やかな環境の中で,共生園を我が家として施設職員の熱き愛情のもと,現在,幼児から高校生まで71人の方が生活されているとのことでした。
■平成24年度右京地区保護司会特別自主研修会にて脇田施設長が講演される(2012.12.8) | |
■木浦共生園・韓国研修旅行実施,第二日目(2012.10.30〜11.2) |