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月: 2011年3月

理事会・評議員会開催される(2011.3.25)

 更生保護法人京都保護育成会「理事会・評議員会」が3月25日(金)16:30から京都全日空ホテルで開催された。
  理事会出席者は,金有作理事長をはじめ理事総数8名中8名,朴東鉉顧問をはじめ顧問団3名,陪席者として京都保護観察所寺戸亮二所長,田中英治統括保護観察官,及び仲平和也保護観察官が出席した。
  議題は次の議案が審議され,第1,第2,第3号議案については異議なく承認可決された。
第1号議案
2011年度事業計画(案)の承認について
    ①被保護者の受け入れ拡大と処遇の充実
    ②関係機関との連絡協調
    ③地域社会との融和と連携の促進
    ④財源の確保
    ⑤職員の職務能力向上と待遇改善
    ⑥適切な施設管理運営
    ⑦広報活動
第2号議案
同年度一般会計収支予算書(案)の承認について
第3号議案
同年度収益事業(駐車場)収支予算書(案)の承認について
第4号議案
任期満了による役員・評議員の改選について
第5号議案
その他

  上記の第4号議案については,質疑の後,原案どおり,2011年度新評議員13名が承認可決された。
  第5号議案については特段の提案はなく,また,任期満了で退任される理事の方に理事長から感謝状と記念品が贈呈された。
  「評議員会」は互選された李徳浩評議員が議長となり,17:30から同所で開催された。
  出席評議員は総数13名中10名であった。
  議案は,第1,第2,第3号議案については,異議なく承認可決され,第4号議案については,原案どおり,2011年度新理事9名が承認可決された。
  その後,任期満了で退任される評議員の方に理事長から感謝状と記念品が贈呈された。
  また,定年退職となる西山孝昭施設長に対し,理事長から表彰状と記念品が贈呈された。
  以上をもって議案の審議を終了し,議長は閉会を宣言した。
  続いて,18:00から同所で理事,評議員が出席して合同意見交換会が実施された。

金有作理事長のあいさつ

東日本大震災による義援金箱の設置(2011.3.22)

東日本大震災で被災された皆様に,心よりお見舞い申し上げます。
  そして,亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
  “更生保護法人京都保護育成会”では,被災された皆様の安全と,1日も早い復興を支援するため,義援金の募金を開始しました。
  当会の大会議室は,地域住民の方々に多数ご利用して頂いているため,玄関ホールに義援金箱を設置し,ご協力をお願いしています。
  お預かり致しました募金は,公益財団法人京都新聞社会福祉事業団へ送り,復興支援に使われます。



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