韓国民団京都府本部 朴東鉉常任顧問(第六代 更生保護法人京都保護育成会理事長)大韓民国国民勲章「牡丹章」受章。
10月5日(水)ソウルの三成洞コエックス・オディトリウムで行われた「第5回世界韓人の日」において,同顧問が大韓民国国民勲章「牡丹章」を政府記念式で授与された。
その受勲を祝おうと,10月23日(日)京都ブライトンホテルで「受勲祝賀会」が開催され,大勢の人が出席され同顧問の受勲を祝った。
10月20日(木)10:00~12:00
京都市南区の京都テルサを会場に,多くの来賓者や更生保護関係者が参加し“平成23年度京都府更生保護大会”が盛大に開催された。
本大会において当会からは,長年の更生保護に功績があったとして,次の者が受章した。
京都保護観察所長表彰
元評議員 鄭 興 烈
京都保護観察所長表彰
理事 河 相 泰
京都更生保護施設連盟会長表彰
補導員 今久保 政昭
10月19日(水)13:30~
10月24日(月)
19日,おはぎの寄贈に中京東地区更生保護女性会の皆様と,24日の夕食作りに西京大原野地区更生保護女性会の皆様が来所された。
手作りのおはぎは,つぶあん・きな粉・青のりの3コ入りを給付し,夕食は,持ち込んで頂いた食材を厨房にて調理をされ,エビフライ・天ぷら・ひじき・ういろう・柿などバラエティに富んだ献立となり,被保護者全員は“おふくろの味”を想い出しおいしくいただいた。
10月5日(水)16:00~17:00
就労は被保護者の自立更生を促すのに必要不可欠であることから,本年度の事業計画の一つとして策定している就労支援について,その具体化を図るため,1階大会議室においてハローワーク西陣の専門官を招聘し,被保護者に対する「就労支援セミナー」を行った。
当日の被保護者18名中,就労により遅くなる者を除いた6名が受講し,就職活動のポイントを把握した。
内容は,
一.労働市場についての現状を認識してもらう。
二.応募段階での情報収集。
三.履歴書,職務経歴書の作成方法。
四.面接前と面接時の対応方法や自己を分析する。
以上の講義を受け,被保護者は就労活動のポイントを十分に理解ができた。