7月27日(土)18:30~
法務省主唱の"社会を明るくする運動"は第63回を迎え,「更生保護の日」である7月1日からの1か月を強調月間として,右京地区推進委員会及び啓発パレードに脇田施 設長をはじめ,補導員2名が参加した。
当日は,18時30分から,西京極総合運動公園市民スポーツ会館を会場に,右京地区社明推進委員会に参加し,19時45分からは,J2リーグ「京都サンガF.C.」対「アビスパ福岡」戦のハーフタイムにグランドを行進し同運動の啓発を行った。
「犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ」をスローガンに,次の活動を推進した。
一.行動目標
「犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えよう」
「犯罪や非行に陥らないよう地域社会で支えよう」
「これらの点について,地域社会の理解と協力の輪を広げよう」
二.重点事項
「立ち直りを支える取組についての協力の拡大」
「就労・住居等の生活基盤づくりにつながる取組の推進」
下記の更生保護女性会(敬称略・日付順)から,盛夏の激励を受けた。
西京地区更生保護女性会
右京地区更生保護女性会
中京東地区更生保護女性会
中京西地区更生保護女性会
乙訓地区更生保護女性会
福知山地区更生保護女性会
南地区更生保護女性会
上京西地区更生保護女性会
下京北地区更生保護女性会
被保護者に対し,食品,また衣類や日用品を寄付していただき,各地区更生保護女性会の皆様には感謝申し上げます。