12月22日(月)15:00~
危険ドラッグが社会的な問題になっていることを受け,危険ドラッグ等薬物の使用禁止について,被保護者に対する指導の一環として,12月22日(月)午後3時から,更生保護施設盟親において「平成26年度第2回補導研究会」が実施された。
当会からは,脇田施設長,今久保補導主任,ほか補導員3名が出席した。
はじめに小野観察所長の挨拶後,京都府警察本部指導係の辻警部補による薬物乱用の現状について,DVDや捜査資料を交えて講演をされた。
京都府管内で発生した危険ドラッグによる事件を捜査現場の立場からご教示され,捜査関係者の苦労と,危険ドラッグに対する知識をより一層深めることができた。