法務省主唱による第67回“社会を明るくする運動”右京地区推進委員会が平成29年6月27日(火)サンサ右京大会議室において開催された。
「すべての国民が,犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め,それぞれの立場において力を合わせ,犯罪や非行のない安心・安全な地域社会を築くため,“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~として,本運動を推進する」との実施要領に基づき標記大会が開催され,本運動に対する内閣総理大臣メッセージが京都保護観察所長から右京区長に対して伝達された。
その後,右京区保護司会から地域啓発活動の取組等が報告された。
なお,当会から筒井補導員が出席した。
6月27日(火)午後1時~
綴喜地区更生保護女性会の御厚意による夕食作りのため,5名の先生方が来所された。
持ち込んでいただいた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,梅御飯,鶏もも肉の塩麹焼き,中華春雨,こうや豆腐など,バラエティに富んだ献立となり,被保護者はおいしく食事を頂いた。
6月26日(月)10:30~
平群町更生保護女性会(奈良県)ほか17名の方々が研修の一環として視察来所された。
はじめに,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,脇田施設長が被保護者への処遇内容等の説明が行われた。
その後,施設内を見学され多数の質問を賜った。
6月20日(火)10:00~
右京福祉事務所生活福祉課の職員(ケースワーカー)9名の方々が,研修の一環として視察来所された。
はじめに,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,脇田施設長が被保護者への処遇内容等の説明が行われた。
その後,施設内を見学され多数の質問を賜り,更生保護施設の取組について理解を深めていただいた。
6月7日(水)午後12時~
西京地区更生保護女性会のご厚意による夕食作りのため,岸本先生はじめ,他4名の先生方が来所された。
持ち込んで頂いた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,煮込みハンバーグ,サラダ,青菜の和え物,デザートなど,バラエティに富んだ献立となり,同料理に同女性会から更生に向けたメッセージが添えられ,被保護者は同メッセージを熟読しながら,おいしく食事をいただいた。