8月30日(木)午後2時10分~
左京南地区更生保護女性会の御厚意による夕食作りのため,8名の先生方が来所された。
持ち込んでいただいた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,炊き込みご飯,鶏肉の照り焼きなど,バラエティに富んだ献立となり,寮生はおいしく食事を頂いた。
8月28日(火)午前10時~
龍谷大学の教職員4名及び,“矯正・保護課程”の受講学生15名が施設参観をされた。
はじめに,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,その後,脇田施設長が施設の概要及び被保護者への処遇内容の説明を行い,学生からの質疑応答が行われた。
その後,施設内を見学され,受講学生は更生保護の現場とそこで勤務している職員の苦労を感じ取っていた。
8月19日(日)午前10時~
被保護者が退所後の自立生活を円滑に送らせるための一環として,食事作りを学ばせることは必要不可欠であることから,自炊技術習得を目的とする「第56回男の料理教室」を食堂及び厨房にて実施した。
指導者は髙橋調理員,梅田補導員の2名,外部からは右京地区更生保護女性会の宇都宮会長,戸田先生が指導に来所された。
被保護参加者は,分担して調理を開始し,時間通りに出来上がった。
おいしくできた料理は,昼食として参加者全員で頂きながら座談会を実施し,その後,参加者全員で後かたづけを行い終了した。