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理事会開催される(2011.4.20)

 更生保護法人京都保護育成会「理事会」が4月20日(水)11:00から京都全日空ホテルで開催された。
  出席者は,理事総数の9名,河炳旭顧問,脇田健治施設長,部外出席者として京都保護観察所田中英治統括保護観察官が出席した。
  議題は次の議案が審議された。
  第1号議案 理事長及び副理事長の選任について
  第2号議案 議事録署名人の選任2名
  第3号議案 その他
  上記の第1号議案について,互選の結果,金有作理事が理事長に選出され,その場で理事長への就任を承諾された。
  また,王清一理事が副理事長に就任をした。
  第2号議案については,金有作新理事長が議長となり,本日の理事会議事録署名人として,河相泰理事と,李基安理事を議事録署名人としたい旨の提案があり,理事全員の賛成を得た。
  第3号議案については,「役員・評議員の満80歳定年制」の活発な意見が提案審議され,審議がすべて終了したため新理事長が閉会を宣言した。

理事会・評議員会開催される(2011.3.25)

 更生保護法人京都保護育成会「理事会・評議員会」が3月25日(金)16:30から京都全日空ホテルで開催された。
  理事会出席者は,金有作理事長をはじめ理事総数8名中8名,朴東鉉顧問をはじめ顧問団3名,陪席者として京都保護観察所寺戸亮二所長,田中英治統括保護観察官,及び仲平和也保護観察官が出席した。
  議題は次の議案が審議され,第1,第2,第3号議案については異議なく承認可決された。
第1号議案
2011年度事業計画(案)の承認について
    ①被保護者の受け入れ拡大と処遇の充実
    ②関係機関との連絡協調
    ③地域社会との融和と連携の促進
    ④財源の確保
    ⑤職員の職務能力向上と待遇改善
    ⑥適切な施設管理運営
    ⑦広報活動
第2号議案
同年度一般会計収支予算書(案)の承認について
第3号議案
同年度収益事業(駐車場)収支予算書(案)の承認について
第4号議案
任期満了による役員・評議員の改選について
第5号議案
その他

  上記の第4号議案については,質疑の後,原案どおり,2011年度新評議員13名が承認可決された。
  第5号議案については特段の提案はなく,また,任期満了で退任される理事の方に理事長から感謝状と記念品が贈呈された。
  「評議員会」は互選された李徳浩評議員が議長となり,17:30から同所で開催された。
  出席評議員は総数13名中10名であった。
  議案は,第1,第2,第3号議案については,異議なく承認可決され,第4号議案については,原案どおり,2011年度新理事9名が承認可決された。
  その後,任期満了で退任される評議員の方に理事長から感謝状と記念品が贈呈された。
  また,定年退職となる西山孝昭施設長に対し,理事長から表彰状と記念品が贈呈された。
  以上をもって議案の審議を終了し,議長は閉会を宣言した。
  続いて,18:00から同所で理事,評議員が出席して合同意見交換会が実施された。

金有作理事長のあいさつ

理事会・評議員会開催される(2010.5.31)

 5月31日(日)16:30~

  更生保護法人京都保護育成会「理事会・評議員会」が,5月31日(月)16:30から京都全日空ホテルで開催された。
  理事出席者は,金有作理事長をはじめ理事総数9名中9名,評議員出席者は総数13名中12名であった。
  陪席者として京都保護観察所 寺戸亮二所長,田中英治統括保護観察官,及び仲平和也主任保護観察官が出席した。
  金有作理事長は,2009年度活動を支えてきた理事・評議員らの協力に謝辞を述べた後,「更生保護育成事業をより改善,発展させ,今後は在日同胞にも奉仕できる新たな事業を目指したい。そのため更生保護育成事業に,高齢化に対処できる福祉事業をあわせた新たな方策を切り開かなければならない」と語った。
  続いて,京都保護観察所 寺戸亮二所長は,「最後の砦として,彼らを社会復帰させる重要な役割を,さらに発展させて下さい」と述べた。
  会議では,西山孝昭施設長が「2009年度一般会計決算」と「2009年度収益事業決算」の報告,李振國監事と沈裕黷監事が監査報告を行い,一般会計決算と収益事業決算の報告が原案通り,満場一致で承認された。
  理事会・評議委員会終了後の合同意見交換会では,金有作理事長の挨拶の後,公館から初めて参加した駐大阪大韓民国総領事館・呉榮煥総領事が来賓挨拶した。
  在日韓国人と日本の行政が力を合わせ,更生保護育成事業に取り組んでいる姿に感銘し「京都は,過去に,韓国と日本の間にさまざまな不幸な歴史跡が残っているが,それを超越して在日と日本の行政が更生保護育成事業を通じて,韓・日の共生社会をさらに発展させてください」と激励した。
  懇親会では,河炳旭名誉顧問が乾杯の音頭をとって祝杯を挙げた後,理事・評議員らは今後の活動について意見交換した。

「理事会・評議員会」

「来賓挨拶 駐大阪大韓民国総領事館・呉榮煥総領事」


「懇親会」

理事会・評議員会開催される(2010.3.26)

 更生保護法人京都保護育成会「理事会」が,3月26日16:30から京都ホテルオークラで開催された。
 理事会出席者は,金有作理事長をはじめ理事総数9名中7名,河炳旭名誉顧問他顧問団4名,陪席者として京都保護観察所土井眞砂代所長,井之口隆統括保護観察官,及び山口裕司主任観察官が出席した。

議事は次の案が審議され異議なく了承され終了した。
1.2010年度事業計画(案)
  ①被保護者の受け入れ拡大と処遇の充実
  ②関係機関との連絡協議の強化
  ③地域社会との融和と連携の促進
  ④財源確保
  ⑤職員の職務能力向上と待遇改善
  ⑥適切な施設管理運営
2.同年度一般会計収支予算書(案)
3.同年度収益事業(駐車場)収支予算書(案)
4.その他


「評議員会」は互選された王寛一評議員が議長となり,17:00から同所で開催された。
出席評議員は総数13名中11名であった。
議案は理事会と同じく異議なく了承され終了した。

続いて,18:00から同所で理事,評議員が出席して合同意見交換会が実施された。

「金有作理事長のあいさつ」



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