12月26日(月)
12月26日(月)第66回"社会を明るくする運動"京都府推進委員会の主催により西本願寺聞法会館において京都府作文コンテスト表彰式が執り行われ,京都府更生保護施設連盟会長の立場にある金有作理事長が来賓として出席した。
作文コンテストは"社会を明るくする運動"の一環として,次代を担う全国の小中学生に,日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことをもとに,犯罪や非行などに関して考えたことや感じたことを作文に書くことで,本運動に対する理解を深めてもらうことを目的として行われた。
今回の作文コンテストには,京都府下全域から小学生の部7,019点,中学生の部5,194店,合計12,213点の応募があり,この中から小学生の部10点,中学生の部10点が入賞作品に決定し,京都府推進委員会委員長(京都府知事)賞,京都府教育委員会教育長賞,京都市長賞,京都新聞賞,KBS京都賞,浄土真宗本願寺派更生保護事業協会会長賞,京都保護観察所長賞がそれぞれ贈られた。