7月18日(水)の夕食は,日本更生保護協会のご厚意により(財)日本中国料理協会による中国料理の提供があり,ホテルオークラのシェフが来所された。
同協会においては,更生保護や就労支援の意義について御理解いただくとともに,将来の中国料理調理士の発掘・確保を意図しており,被保護者に対しては,就労の動機付けを高める上でもこの機会を活用している。
料理の内容は,「カニ肉入りフカヒレスープ,エビのチリソース煮,杏仁豆腐等」普段あまり口にすることはない料理を提供して下さった関係各位に感謝し,被保護者全員,おいしくいただいた。