7月22日(日)18:30~
第62回“社会を明るくする運動”右京地区推進委員会及び啓発パレードに脇田施設長を始め,補導員2名が参加した。
当日,18時過ぎから,西京極総合運動公園市民スポーツ会館を会場に,右京地区社明推進委員会に参加。
京都保護観察所長から右京区長へ法務大臣メッセージの伝達が行われ,また右京警察署長から右京区内の事件受理等について報告が行われた。
19時45分からは,J2リーグ「京都サンガF.C」対「愛媛F.C」戦のハーフタイムにグランドを行進し同運動の啓発を行った。
7月は,強調月間とし「犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ」をスローガンに次の活動を推進した。
一.行動目標
「犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えよう」
「犯罪や非行に陥らないよう地域社会で支えよう」
「これらの点について,地域社会の理解が得られるよう協力しよう」
二.重点事項
「立ち直りを支える取り組みについての理解促進」
「就労・住居等の生活基盤作りにつながる取り組みの推進」
「中学生に対する非行防止のための積極的な働きかけ」