7月29日(木)11時から
宇治地区更生保護女性会渡邊前会長をはじめとする3名の方々が来所された。
西山施設長による施設概況説明後,同会から被保護者の自立更生のために,お菓子と協力金を手渡され激励された。
法務省主唱の”社会を明るくする運動”は,犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深めそれぞれの立場において力を合わせ,犯罪や非行のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。
この運動を効果あるものとするため当会では,地域社会の理解が得られるようポスターを掲示し,ガレージには“のぼり”3本を立て啓発を行った。
その他,西京極スタジアムで京都サンガF.C.の試合前に,地元保護司会の啓発パレードに参加した。