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年: 2013年

各地区の更生保護女性会から被保護者へ食品等の激励を受ける。 (2013.12. 2 ~12.17)

下記の更生保護女性会(敬称略・日付順)からの年末の激励を受けた。
相楽地区更生保護女性会
 
西京地区更生保護女性会
 
京丹後地区更生保護女性会
 
乙訓地区更生保護女性会
 
東山地区更生保護女性会
 
右京地区更生保護女性会
 
上京東地区更生保護女性会
 
綴喜地区更生保護女性会
 
北地区更生保護女性会
 
京丹後地区更生保護女性会
 
亀岡地区更生保護女性会
 
南丹地区更生保護女性会
 
上京西地区更生保護女性会
 
下京南地区更生保護女性会
 被保護者に対し,お米や旬の食材,また下着や靴下等の衣類や,日用品等を寄付していただき,被保護者全員に配布し,豊かな年末となった。
 各地区更生保護女性会の皆様には感謝申し上げます。

山科地区更生保護女性会から被保護者への激励及び陶灯篭の寄贈を受ける(2013.11.22)

11月22日(金)10:20~  

 山科地区更生保護女性会の小林会長他2名が来所され,被保護者への激励を受けた。
 また,山科地区更生保護女性会が結成50周年記念として,当会へ清水焼陶灯篭の寄贈を受けた。

寄贈を受けた清水焼陶灯篭

第37回男の料理教室の実施(2013.11.17)

11月17日(日)10:00~12:00  

 単身者が多い被保護者の自立生活を助けるため,自炊技術習得を目的とする「第37回男の料理教室」を食堂及び厨房にて実施した。
 指導者は田渕調理員,森山補導員,筒井補導員の3名,外部からは右京地区更生保護女性会の梶谷先生,湯浅先生が指導に来所された。
 被保護参加者は,分担して調理を開始し,時間通りに出来上がった。
 美味しく出来た料理は,昼食として参加者全員でいただきながら座談会を実施し,その後,参加者全員で後かたづけを行い終了した。

今回のメニューは,焼きそば,カニと野菜のスープなど


インフルエンザ予防接種の実施(2013.11.17)

11月17日(日)15:00~

 当会大会議において,恩賜財団済生会京都府病院のご厚意による被保護者へのインフルエンザ予防接種を実施した。
 予防接種希望者は,問診,検温及び医師の診察を経て接種を受けた。

医師の診察及び予防接種を受ける被保護者

右京区副区長,右京区保護司会会長ほか12名が来所される(2013.11.7)

11月7日(木)14:00~  

 林建志右京区副区長及び,杉本健一右京区保護司会会長をはじめとする12名の保護司やBBS会の方々が,研修の一環として視察来所された。
 はじめに,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,その後,脇田施設長が被保護者への処遇内容等の説明を行い,多数の質問を賜った。

概要説明を行っている脇田施設長

広島刑務所・有料老人ホームメリィハウス西風新都への研修旅行実施①  (2013.10.29~10.30)

10月29日(火)から一泊二日の日程で,広島刑務所及び,介護付有料老人ホームメリィハウス西風新都への研修旅行を実施した。
金 有作理事長をはじめ役員等13名が参加した。

 第一日目の午前中,当会も高齢者・障がいを有する人たちの受入施設に指定されており,このような施設を見学し,福祉等の見識を広める一環として,介護付有料老人ホームメリィハウス西風新都を訪れた。
 同ホームは,広島市内から車で約30分位の西風新都という街に位置し,風光明媚なところであった。
 同ホームは,高級ホテルのような印象を持ち,医療も充実し,入居者の年齢や身体状況等に応じて,ニーズを満たすべく,至れり尽くせりの様々な事柄が用意され,月間行事や数多くの趣味に対応する設備やスタッフが揃っており,まさに高齢者のユートピアであると実感できた。

有料老人ホームメリィハウス西風新都にて

広島刑務所・有料老人ホームメリィハウス西風新都への研修旅行実施③(2013.10.29~10.30)

 広島刑務所の見学が終わった後,広島平和記念公園へ赴き,韓国人原爆犠牲者慰霊碑にお参りした後,原爆ドーム・広島平和記念資料館を見学し,被爆の惨状を見て原爆の恐怖と過酷さを認識するとともに,核兵器のない平和な世界を築き上げていくことの重要性を学ぶ機会となった。

 第二日目は,日本三景のひとつである宮島へ渡り,世界文化遺産にも登録されている,厳島神社を参拝した。
 海上に浮かぶ大鳥居,本殿,拝殿,回廊等の主要な建造物は,すべてが国宝又は国の重要文化財に指定されており,それぞれの重厚さを感じることができた。

韓国人原爆犠牲者慰霊碑にて

厳島神社にて


"平成25年度京都府更生保護大会"において表彰される。(2013.10.23)

10月23日(水)13:00~ 

 京都府下の更生保護関係者が京都テルサに集い,平成25年度京都府更生保護大会が盛大に開催された。
同大会に際し,ヴァイオリニストの李陽さんの講演(演題「ヴァイオリンと私~自ら求める心~」)と生演奏が披露された。
 その後,当法人の役職員が以下の表彰を受賞された。

 ◆全国更生保護法人連盟理事長表彰
  同表彰は更生保護法人役職員3名の方が表彰されましたが,当会から次の方が表彰された。

  田渕 和子

 ◆近畿地方更生保護委員長表彰
  同表彰は更生保護法人役職員2名の方が表彰されましたが,当会から次の方が表彰された。

  金 有作 理事長

  同表彰は保護司52名の方が表彰されましたが,当会から次の方が表彰された。

  諫山 公次

 ◆近畿更生保護施設連盟会長表彰
  同表彰は更生保護法人役職員10名の方が表彰されましたが,当会から次の方が表彰された。

  河 龍海 理事
  沈 裕祠 監事
  朴 戒釗 評議員
  李 泰勲 評議員
  鄭 英道 評議員

 ◆京都保護観察所長感謝状
  同表彰は被保護者の就労支援に寄与された民間協力者2団体1名の方が表彰されましたが,次の方が表彰された。

  有限会社 サムソン(李 基安 理事)

 ◆京都更生保護施設連盟会長表彰
  同表彰は更生保護法人役職員5名の方が表彰されましたが,当会から次の方が表彰された。

  脇田 健治 施設長
  筒井 浩也

表彰を受けた,当会の理事・評議員及び役職員


吹田市更生保護婦人会 来所される(2013.10.7)

10月7日(月)13:30~

 吹田市更生保護女性会(大阪府)安藤会長をはじめ約38名の方々が,研修の一環として視察来所された。
 はじめに,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,その後,脇田施設長が被保護者への処遇内容等の説明が行われた。
 また,二班に分かれて施設内を見学され,多数の質問を賜った。

吹田市更生保護女性会の方々に,概要説明を行っている脇田施設長

第63回"社会を明るくする運動"京都市推進委員会の主要行事に参加(2013.9.26)

9月26日(木)16:00~

 京都市総合教育センター永松記念ホールをメイン会場に,第63回"社会を明るくする運動"推進行事が開催された。
 当会からは,脇田施設長と筒井補導員が参加した。
 京都市の保護司会及び,更生保護女性会が構成する京都市推進委員会が世論啓発を行い,更生保護活動の発展を期するものである。
 セレモニーは,京都保護観察所長から京都市副市長へ法務大臣のメッセージが伝達された。
 また,京都市推進委員長,来賓者の挨拶の後,啓発パレードへ出発した。

永松記念ホールでのセレモニー

総合教育センターから河原町通を中心に,京都市役所前広場まで啓発パレードを行った




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