12月26日(水)
12月26日(水)西本願寺聞法会館において,第68回社会を明るくする運動の一環として,京都府作文コンテスト表彰式が行われ,京都更生保護施設連盟会長である当法人の金有作理事長が出席された。
12月7日(金)午後2時10分~
亀岡地区更生保護女性会の御厚意による夕食作りのため,8名の先生方が来所された。
持ち込んでいただいた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,竜田揚げ,和え物,デザートなどバラエティに富んだ献立となり,寮生はおいしく食事を頂いた。
12月5日(水)~6日(木)
清々しい正月を迎えるに当たり,畳業者に依頼し,寮生の全居室20室の畳ベッド表替えを実施した。
このような配慮が,寮生に更生復帰に向けた新たな気持ちを与えると同時に,処遇上の環境整備にもつながった。
11月24日(土)午前8時~
当法人では収益事業である月極駐車場を地域の方々に利用して頂いている。
駐車場の設置から既に10年以上が経ち,劣化した区画線の改修や,また植木を撤去し駐車スペースを1区画増やす工事を行った。
11月20日(火)午後2時~
ホテルグランヴィア京都において,京都府下の保護司が出席した研修会が実施された。
今回の講師として“NPO法人再非行防止サポートセンター愛知”理事長 高坂朝人氏による「元担当保護司と共に 再非行を減らしたい ~自分と未来は変えられる でも一人では変えられない~ 」との演題で講演が行われた。
当法人からは,脇田施設長をはじめ補導員2名が特別研修に参加し,高坂朝人氏の体験談を交えての考え方や,非行少年・少女たちの自立を支援する活動等,再非行防止サポートセンター理事長として問題解決に向け尽力されていることについて,研修参加者の心に響く講演内容であった。
11月18日(日)午前10時~
寮生が退所後の自立生活を円滑に送らせるための一つとして,食事作りを学ばせることは必要不可欠であることから,自炊技術習得を目的とする「第57回男の料理教室」を食堂及び厨房にて実施した。
指導者は髙橋調理員,森山補導員の2名,外部からは右京地区更生保護女性会の岡本先生,稲葉先生が指導に来所された。
寮生は,分担して調理を開始し,時間通りに出来上がった。
おいしくできた料理は,昼食として参加者全員で頂きながら座談会を実施し,その後,参加者全員で後かたづけを行い終了した。
11月11日(日)午後2時30分~
11月11日(日)午後2時30分から京都外国語大学森田記念講堂において,“きょうと薬物乱用防止運動府民会議”主催による「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウムin京都」が開催され,当法人から京都更生保護施設連盟会長として金有作理事長が出席された。
11月3日(土)午前10時50分~
大会議において,社会福祉法人恩賜財団 済生会京都府病院の御厚意による寮生へのインフルエンザ予防接種を実施した。
予防接種希望者は,問診,検温及び医師の診察を経て,接種を受けた。
10月26日(金)
更生保護法人善隣厚生会 李秀夫理事長(東京都渋谷区本町2-47-5)は,当法人と同様,韓国人有志により,在日韓国人の救済補導と教育援助及び生活の向上と韓日両国民の友好親善を目的として,1948年9月「在日本大韓人厚生会」として創設され,1996年4月,更生保護事業法の施行に伴い更生保護法人に変更し,本年9月をもって,創立70周年を迎え,本年10月26日,東京都新宿区西新宿の「東天紅」(オペラシティタワー54階)において,畝本保護局長,在日本大韓民国民団中央本部団長 呂健二氏及び多数のご来賓をお招きし,盛大に挙行され,当法人からも金有作理事長が出席した。
10月4日(木)午後2時~
京都テルサ「テルサホール」において“平成30年度京都府更生保護顕彰式典”が開催された。
当法人からは,京都更生保護施設連盟会長として金有作理事長が出席し,当法人の役職員が以下の表彰を受けた。
◆法務大臣表彰
副理事長 金 安一 氏
◆全国更生保護法人連盟理事長表彰
理 事 河 龍海 氏
監 事 朴 戒釗 氏
◆近畿地方更生保護委員会委員長表彰
理 事 河 相泰 氏
理 事 李 徳浩 氏
◆近畿都更生保護施設連盟会長表彰
施設長 脇田健治 氏
補導員 筒井浩也 氏
◆京都保護観察所長表彰
監 事 陸 壽一 氏
評議員 孫 一男 氏
評議員 金 廷守 氏
評議員 金 政弘 氏
◆京都更生保護施設連盟会長表彰
評議員 李 後天 氏
評議員 孔 信根 氏
補導主任 梅田俊一 氏