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月: 2018年2月

西京地区更生保護女性会及び,伏見地区更生保護女性会から被保護者へ夕食の激励を受ける。(2018.2.26・2.27)

2月26日(月)は西京地区更生保護女性会6名,27日(火)は東山地区更生保護女性会6名の御厚意による夕食作りのために来所された。
 26日は,持ち込んでいただいた食材を厨房にて調理をされ,“鶏肉のソテー,おから,粕汁,ういろう”など,バラエティに富んだ献立となり,被保護者全員でおいしく頂いた。
 27日は,“カレーライス,野菜サラダ,白玉入りぜんざい,コーヒーゼリー”など,バラエティに富んだ献立となり,おふくろの味を被保護者全員でおいしく頂いた。

「西京地区更生保護女性会の皆さん」

「東山地区更生保護女性会の皆さん」


京都地方検察庁職員が研修のため来所される。(2018.2.22)

2月22日(木)午前9時30分~

 「平成29年度 京都保護観察所における京都地方検察庁職員に対する研修」の一環として,検察庁職員3名と京都保護観察所 吉村統括が来所された。
 はじめに,施設内を見学され,その後,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,脇田施設長が被保護者への処遇内容等の説明を行った。
 また,脇田施設長との意見交換会も実施され,当法人に対する理解と,検察と更生保護の相互理解の増進及び,連携強化の場となった。

「検察庁職員に概要説明を行う脇田施設長」

第54回男の料理教室の実施(2018.2.18)

2月18日(日)午前10時~

 被保護者が退所後の自立生活を円滑に送らせるための一環として,食事作りを学ばせることは必要不可欠であることから,自炊技術習得を目的とする「第54回男の料理教室」を食堂及び厨房にて実施した。
 指導者は髙橋調理員,筒井補導員の2名,外部からは右京地区更生保護女性会の宇都宮会長,五十嵐先生が指導に来所された。
 被保護参加者は,分担して調理を開始し,時間通りに出来上がった。
 おいしくできた料理は,昼食として参加者全員で頂きながら座談会を実施し,その後,参加者全員で後かたづけを行い終了した。

「今回のメニューは,とんかつ,野菜サラダ, きんぴらごぼう等」

「今回のメニューは,とんかつ,野菜サラダ, きんぴらごぼう等」


南地区更生保護女性会及び,東山地区更生保護女性会から被保護者へ夕食の激励を受ける。(2018.2.16・2.19)

 2月16日(金)は南地区更生保護女性会7名,19日(月)は東山地区更生保護女性会5名の御厚意による夕食作りのために来所された。
 16日は,持ち込んでいただいた食材を厨房にて調理をされ,“カレイに煮付け,ほうれん草ともやしのごま和え,杏仁豆腐”など,バラエティに富んだ献立となり,被保護者全員でおいしく頂いた。
 19日は,“鶏の唐揚げ,イカフライ,ポテトサラダ,豚汁,豆御飯”など,バラエティに富んだ献立となり,おふくろの味を被保護者全員でおいしく頂いた。

「南地区更生保護女性会の皆さん」

「東山地区更生保護女性会の皆さん」


「平成29年度 更生保護施設経営研究会」に出席する。(2018.2.1~2.2)

 平成30年2月1日(木)から2日(金)の日程で,法務省保護局,更生保護法人全国更生保護法人連盟の主催により,アルカディア市ヶ谷において「平成29年度 更生保護施設経営研究会」が開催された。
 同研究会には全国の更生保護施設103施設から,各施設の理事長並びに施設長が出席し,当法人から金有作理事長と脇田健治施設長が出席した。
 同研究会開催の趣旨は,継続保護事業を営む更生保護法人の役員等の参集を求め,経営者としての立場から,更生保護施設の経営面における諸課題について研究協議を行い,もって継続事業の発展を図ることを趣旨とされている。

 第一日は,
 ・(株)スワン事業開発部長 佐藤光浩氏による「社会課題に取り組む経営者の心構え」についての講演。
 ・法務省保護局及び,全更連から「更生保護事業のあり方について」の説明報告があり,その後,全体協議がなされた。

 第二日は,
 ・3箇所の更生保護施設から,
 「地域に開かれた法人経営」
 「更生保護施設運営において考えるべきこと」
 「フォローアップ事業の実施」
 についての事業報告がなされた。

「本研究における行政説明をされる保護局」



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