6月25日(月)午前10時~
平群町民生児童委員協議会(奈良県)34名の方々が研修の一環として視察来所された。
はじめに,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,脇田施設長が更生保護施設についてや,寮生への処遇内容等の説明が行われた。
その後,施設内を見学され多数の質問を賜った。
6月21日(木)~6月23日(土)
今回の麻浦老人総合福祉館の見学は,社会福祉法人“こころの家族”尹基理事長の紹介で実現した。
在日の高齢者の皆さんが,地域社会の人々と共に,老後に目的を持って,人生を楽しく過ごすことのできる総合福祉館が京都にあれば,どれだけ素晴らしいことか!
文化センターと高齢者福祉センターの機能と組織を有する施設の建設こそ,韓国民団の目指すべき方向性であり役割である。
「夢と希望」を持って,未来に向かって一歩一歩前進して行こうと思う。
6月15日(金)午後4時~
2018年6月15日(金)午後4時から,更生保護施設“盟親”において,京都の更生保護施設3施設から構成されている京都更生保護施設連盟理事会・総会を京都保護観察所長並びに保護グループの保護観察官に列席いただき開催した。
京都更生保護施設連盟の会長である当法人の金有作理事長の挨拶の後,同連盟事務局長で当法人の脇田施設長が以下の項目について議事進行した。
①平成29年度事業報告及び収支決算報告
②監査報告
③平成30年度事業計画(案)及び収支予算書(案)
④役員の改選について
⑤その他
以上について審議され,①~④について異議なく承認可決された。
⑤について,特段の意見はなかった。
6月14日(木)午前10時~
法務省主唱による第68回“社会を明るくする運動”右京地区推進委員会が平成30年6月14日(木)午前10時から,サンサ右京大会議室において開催された。
「すべての国民が,犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め,それぞれの立場において力を合わせ,犯罪や非行のない安心・安全な地域社会を築くため,“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~として,本運動を推進する」との実施要領に基づき標記大会が開催され,本運動に対する内閣総理大臣メッセージが京都保護観察所長から右京区長に対して伝達された。
その後,右京地区保護司会から地域啓発活動の取組や,“折れない心を育むレジリエンス”との演題で講演が行われた。
なお,当法人から脇田施設長が出席した。
6月5日(火)午後1時~
西京地区更生保護女性会の御厚意による夕食作りのため,三宅副会長他11名の先生方が来所された。
持ち込んでいただいた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,豚カツ,季節の煮物など,バラエティに富んだ献立となり,同料理に同女性会から更生に向けたメッセージが添えられ,寮生は同メッセージを熟読しながら,おいしく食事をいただいた。