
更生保護法人京都保護育成会は、2025年2月8日(土)リーガロイヤルホテル京都で賃貸マンション「BERNINA PALACE西院」竣工式と金有作理事長「藍綬褒章」受章祝賀会を挙行した。
主な財源である更生保護委託費の大幅な増加が見込まれず、円安による諸物価の高騰など厳しい経済状況下にあって、将来を展望し安定した財政基盤を確立するために、今まで収益事業として行ってきた貸駐車場の敷地約200坪に新たな収益事業として、賃貸マンション『ベルニナパレス西院』を建設した。建物は鉄筋コンクリート造り5階建て、賃貸住宅は2LDK14戸、貸駐車場18台。昨年3月に着工し今年1月に完成した。建設資金は3億4500万円で、自己資金2億2500万借入金1億2000万。家賃・貸駐車場の年間収入は約2500万円を予定している。
令和7年2月4日(月)
山科地区更生保護女性会のご厚意による夕食作りのため、小林すみ代会長他4名の先生方が来所された。
持ち込んで頂いた食材を厨房にて調理され、夕方には出来上がった。 今回の"おふくろの味"は、白ご飯、焼肉とキャベツ、豚汁、ほうれん草とだし巻き卵、沢庵、デザートに抹茶ウイロウなど、バラエティに富んだ献立となり、寮生は美味しく食事を頂いた。
令和7年1月27日(月)
西京地区更生保護女性会のご厚意による夕食作りのため、小島弘子先生他5名の先生方が来所された。
持ち込んで頂いた食材を厨房にて調理され、夕方には出来上がった。 今回の"おふくろの味"は、鶏の甘酢あんかけ、卵スープ、ヒジキ煮、サラダ、沢庵、デザートに抹茶羊羹、チョコレートなどバラエティに富んだ献立となり、寮生は美味しく食事を頂いた。
2025年(令和7年)元旦 京都保護育成会食堂において、被保護者たちは乘松施設長を交えて新年を祝うとともに更生復帰の決意を語り合う食事会に集った。施設からはお節料理とみかん、お餅が振舞われ和やかなうちに新しい年を出発した。