9月26日(水)午後12時30分~
乙訓地区更生保護女性会の御厚意による夕食作りのため,5名の先生方が来所された。
持ち込んでいただいた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,キーマカレー,野菜サラダ,ゼリーなどバラエティに富んだ献立となり,寮生はおいしく食事を頂いた。
9月18日(火)
9月18日(火)京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)において,京都府更生保護女性連盟主催による「第27回 愛のチャリティーコンサート」が開催された。
本年は,歌手で寺院の住職である“藤田めぐみ”さんを迎え「藤田めぐみと歌うこころのうた」との企画で,ラテンから文部省唱歌に至るまでの幅広い曲を歌われた。
また,京都府更生保護女性連盟コーラスグループ“フェニックス”とのコラボレーションもあり,心に響く歌を視聴した。
なお,収益金の一部は各地区更生保護女性会を通じて更生保護施設にも寄附されており,当法人から脇田施設長が出席した。
京都市総合教育センター永松記念ホールをメイン会場に,第68回"社会を明るくする運動"が開催された。
当法人の金有作理事長が京都更生保護施設連盟会長として,また,職員からは梅田補導主任と森山補導員,筒井補導員が出席した。
セレモニーは,京都保護観察所長及び学生から京都市長へ法務大臣メッセージを伝達。
京都市推進委員会委員長の門川大作市長挨拶,京都市保護司会連絡協議会会長挨拶,本啓発活動に係る来賓紹介の後,京都市総合教育センターから河原町通りを北進し,今年も本能寺まで啓発パレードを行った。
8月30日(木)午後2時10分~
左京南地区更生保護女性会の御厚意による夕食作りのため,8名の先生方が来所された。
持ち込んでいただいた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,炊き込みご飯,鶏肉の照り焼きなど,バラエティに富んだ献立となり,寮生はおいしく食事を頂いた。
8月28日(火)午前10時~
龍谷大学の教職員4名及び,“矯正・保護課程”の受講学生15名が施設参観をされた。
はじめに,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,その後,脇田施設長が施設の概要及び被保護者への処遇内容の説明を行い,学生からの質疑応答が行われた。
その後,施設内を見学され,受講学生は更生保護の現場とそこで勤務している職員の苦労を感じ取っていた。
8月19日(日)午前10時~
被保護者が退所後の自立生活を円滑に送らせるための一環として,食事作りを学ばせることは必要不可欠であることから,自炊技術習得を目的とする「第56回男の料理教室」を食堂及び厨房にて実施した。
指導者は髙橋調理員,梅田補導員の2名,外部からは右京地区更生保護女性会の宇都宮会長,戸田先生が指導に来所された。
被保護参加者は,分担して調理を開始し,時間通りに出来上がった。
おいしくできた料理は,昼食として参加者全員で頂きながら座談会を実施し,その後,参加者全員で後かたづけを行い終了した。
7月23日(月)午後12時40分~
下京南地区更生保護女性会の御厚意による夕食作りのため,6名の先生方が来所された。
持ち込んでいただいた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,カレーピラフ,鶏の塩焼き,野菜スープ,野菜サラダなど,バラエティに富んだ献立となり,寮生はおいしく食事を頂いた。
7月4日(月)
京都府庁舎第1号館,秘書課知事応接室において,「京都府知事への第68回“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージの伝達及び懇談会」が開催された。
京都更生保護施設連盟会長である当法人の金有作理事長が出席された。
伝達式では,出席者の紹介のあと,京都保護観察所浦野浩昭所長から西脇隆俊知事に安倍晋三内閣総理大臣からのメッセージが伝達された。
その後,更生保護の現況説明及び保護司の活動や社明運動の取組など懇談された。
6月25日(月)午前10時~
平群町民生児童委員協議会(奈良県)34名の方々が研修の一環として視察来所された。
はじめに,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,脇田施設長が更生保護施設についてや,寮生への処遇内容等の説明が行われた。
その後,施設内を見学され多数の質問を賜った。
6月21日(木)~6月23日(土)
今回の麻浦老人総合福祉館の見学は,社会福祉法人“こころの家族”尹基理事長の紹介で実現した。
在日の高齢者の皆さんが,地域社会の人々と共に,老後に目的を持って,人生を楽しく過ごすことのできる総合福祉館が京都にあれば,どれだけ素晴らしいことか!
文化センターと高齢者福祉センターの機能と組織を有する施設の建設こそ,韓国民団の目指すべき方向性であり役割である。
「夢と希望」を持って,未来に向かって一歩一歩前進して行こうと思う。