10月26日(水)午後3時~
手作りおはぎ等の寄贈に中京東地区更生保護女性会の皆様が来所された。
おはぎは,きな粉・青のり・つぶあんの3コ入りを給付し,被保護者全員がおいしくいただいた。
10月19日(水)午後2時~
京都テルサ西館「テルサホール」において“平成28年度京都府更生保護顕彰式典”が開催された。
当会からは,京都更生保護施設連盟会長として金有作理事長が出席し,当法人の役職員が以下の表彰を受けた。
◆全国更生保護法人連盟理事長表彰
理 事 兪 炳宰 氏
理 事 金 安一 氏
◆近畿更生保護施設連盟会長表彰
補導主任 今久保 政昭 氏
補導員 森山 一正 氏
◆京都更生保護施設連盟会長表彰
監 事 陸 壽一 氏
評議員 孫 一男 氏
評議員 金 延守 氏
評議員 金 政弘 氏
10月18日(火)午後1時~
西京地区更生保護女性会のご厚意による夕食作りのため,齋藤会長はじめ,他11名の先生方が来所された。
持ち込んで頂いた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,とんかつ,春雨サラダ,豚汁,富有柿などバラエティに富んだ献立となり,同料理に同女性会から更生に向けたメッセージが添えられ,被保護者は同メッセージを熟読しながら,おいしく食事をいただいた。
10月12日(水)
10月12日(水)京都テルサホールにおいて,京都府更生保護女性連盟主催による「第25回 愛のチャリティーコンサート 加藤登紀子トーク&ライブ」が開催され,当会から京都更生保護施設連盟の会長として金有作理事長と脇田施設長が出席した。
府内各地から大勢の会員が訪れた会場は,熱気に包まれ,歌手の加藤登紀子さんが「百万本のバラ」などヒット曲を披露し,同連盟のコーラスグループ"フェニックス"も交えたライブは会場を盛り上げていた。
なお,収益金の一部は各地区更生保護女性会を通じて更生保護施設にも寄附されている。
10月6日(木)午前10時~
8月に続き,午前10時頃から施設長及び補導員指導のもと,被保護者が当会駐車場の清掃・除草作業を行った。
この日は,爽やかな秋空の下での作業であったが,熱中症予防のため水分をこまめに取りながら作業を行い,作業終了後,被保護者には作業報奨金を支払い,労働の達成感を感じてもらえた。
9月12日(月)15:30~
京都市総合教育センター永松記念ホールをメイン会場に,第66回"社会を明るくする運動"が開催された。
当会の金有作理事長が京都更生保護施設連盟会長として,また,当会から今久保補導主任が出席した。
セレモニーは,京都保護観察所長から京都市長へ法務大臣のメッセージ伝達。
京都市推進委員会委員長同市長挨拶,本啓発活動に係る来賓紹介の後,京都市総合教育センターから河原町通りを北進し,京都市役所まで啓発パレードを行った。
9月7日(水)午後1時~
亀岡地区更生保護女性会のご厚意による夕食作りのため,常田会長ほか9名の先生方が来所された。
持ち込んで頂いた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,鶏の唐揚げ,ポテトサラダ,かぼちゃスープ,フルーツゼリーなどバラエティに富んだ献立となり,同料理を被保護者はおいしくいただいていた。
龍谷大学の教職員3名及び,特別研修講座“矯正・保護課程”の受講学生18名が施設参観をされた。
はじめに,大会議室において施設案内のDVDを視聴していただき,その後,脇田施設長が施設の概要及び被保護者への処遇内容の説明を行い,参観者からの質疑応答が行われた。
その後,施設内を見学され,見学者は更生保護の現場とそこで勤務している職員の苦労を感じ取っていた。
8月28日(日)午前10時~
被保護者が退所後の自立生活を円滑に送らせるための一環として,食事作りを学ばせることは必要不可欠であることから,自炊技術習得を目的とする「第48回男の料理教室」を食堂及び厨房にて実施した。
指導者は髙橋調理員,今久保補導主任の2名,外部からは右京地区更生保護女性会の佐藤先生,立入先生が指導に来所された。
被保護参加者は,分担して調理を開始し,時間通りに出来上がった。
おいしくできた料理は,昼食として参加者全員でいただきながら座談会を実施し,その後,参加者全員で後かたづけを行い終了した。
8月25日(木)午後1時~
乙訓地区更生保護女性会のご厚意による夕食作りのため,安田会長ほか6名の先生方が来所された。
持ち込んで頂いた食材を厨房にて調理をされ,夕方には出来上がった。
今回の“おふくろの味”は,とんかつ,中華春雨,サラダ,フルーツポンチなどバラエティに富んだ献立となり,同料理を被保護者はおいしくいただいていた。